【英検の勉強の仕方-小学生編-②】ソウタとタスク、次回は『準2級』に挑戦!!

『単語の覚え方-小学生編-』で登場したソウタとタスク(当時小3、小1)も、それぞれ小6、小4になり、
次は『準2級』へ向けて、次のステップの勉強に入っています!
(それぞれ、5級→4級→3級合格と、1年に一つ級を上げると目標をかかげ、達成していっています)

それでは、「どのようにして、5級合格後、勉強すればいいの?」
次のステップの勉強の仕方を少し説明させていただきます。

<4級向けて>
☆ステップ2_1
今まで作ってきたフォルダーの単語を書けるようにしていく!
→1日5つなど、やれる量に合わせ、無理なく、毎日できる量でOK!
(下の写真は、小3の生徒の家庭学習用ノートです。
ノートを4つに折り、左3回練習し、一番右に書けるかテストをします)

☆スタップ2_2
基本文法の学習に沿って、『例文を暗唱→書ける』ようにしていく!
→まずは、ステップ2_1『単語書き』を習慣づけ、定着してきたら、このステップに入ります

※このステップ2の学習が3級ライティングの基礎作りになります。

<3級、準2級へ向けて>
ソウタとタスクのムービーを実施に見てもらうと一番わかりますと思います。
2人の家庭学習の様子を参考にして下さい!

☆まずは、単語と音読!!
①文単(「文で覚える単熟語」旺文社)などを使って、実際に使える単語を習得していきます。

音読

スラッシュリーディングで内容を確認!

シャドーイングで仕上げ!

 

次回は、3級から必須となるライティングの勉強の仕方について、説明します!
(現在の英検では、ライティングが合否に大きく影響します。毎回、ライティングで満点とり、逆転合格する生徒が多くいます!)